こんな夜中にLinuxインストール中。
p5bのNICは、RHEL系だと別途ドライバーが必要だが、OpenSuSE 10.2だと何もしなくても正しく認識します。
x86_64で4GBのメモリを搭載している場合、少なくとも、インストール時は、memory remapを無効
にしておく必要があります。(パッケージのコピーはうまくいくが、2回目のリブートで立ち上がらない)
いったいどの時点で有効にできるのか、現在調査中。
Bugzillaにもありました。
https://bugzilla.novell.com/show_bug.cgi?id=268120
7/31/2007
7/21/2007
X61その後
X61に付けたHDDがSATA 3.0Gで認識しないか判明。
なんと、1.5Gと3.0Gで型番が違うらしい。(まだ3.0Gモデルは販売されていないらしい。)
まぁ、それでも速いからいいけど。
4GBというメモリとIntel Turbo Memoryを生かすためには、Vista x64しかないことも判明。
ドライバーアプリケーションの類は、ほとんどx64版があるっぽい。
(おまけに、putty/winscpなど、普段使っているプログラムもほとんど動作するらしい。)
無線、有線LAN以外でサポートされる通信機器は、ウィルコムか、e-mobileならOKらしい。
(それもカードタイプのみ)AUは、俗に言う携帯電話とケーブルで結ぶ場合はNGで、
例のWLANカードを入れないとだめ。でももう内部のPCIeスロットの空きはないっ!
カードタイプならば、W01Kならドライバーなしでいけそうな気がする。
で、もうひとつのOSをインストールします。Linuxです。
OSの選定は、使い慣れたものをエイッという感じで行きたいですが、訳があってOpen SuSE
にしておきます。(この「訳」がわかれば、あなたも事情?、2乗? ツー)
http://www.thinkwiki.org/wiki/ThinkWiki にインストール方法もばっちり記載されています。
(OpenSuSE on X60、しかし、英語)
調べてみると衝撃時にHDDをパーキングへ持っていくプログラムだけ動かないらしい。正確には、
本体の衝撃を検知できるらしいが、肝心のHDDをパーキングへ持っていかない。
昔、X68000というパソコンにHDDをつなげていたときは、よく、Breakキーを押して、HDDをパーキングへもっていってました。
なんと、1.5Gと3.0Gで型番が違うらしい。(まだ3.0Gモデルは販売されていないらしい。)
まぁ、それでも速いからいいけど。
4GBというメモリとIntel Turbo Memoryを生かすためには、Vista x64しかないことも判明。
ドライバーアプリケーションの類は、ほとんどx64版があるっぽい。
(おまけに、putty/winscpなど、普段使っているプログラムもほとんど動作するらしい。)
無線、有線LAN以外でサポートされる通信機器は、ウィルコムか、e-mobileならOKらしい。
(それもカードタイプのみ)AUは、俗に言う携帯電話とケーブルで結ぶ場合はNGで、
例のWLANカードを入れないとだめ。でももう内部のPCIeスロットの空きはないっ!
カードタイプならば、W01Kならドライバーなしでいけそうな気がする。
で、もうひとつのOSをインストールします。Linuxです。
OSの選定は、使い慣れたものをエイッという感じで行きたいですが、訳があってOpen SuSE
にしておきます。(この「訳」がわかれば、あなたも事情?、2乗? ツー)
http://www.thinkwiki.org/wiki/ThinkWiki にインストール方法もばっちり記載されています。
(OpenSuSE on X60、しかし、英語)
調べてみると衝撃時にHDDをパーキングへ持っていくプログラムだけ動かないらしい。正確には、
本体の衝撃を検知できるらしいが、肝心のHDDをパーキングへ持っていかない。
昔、X68000というパソコンにHDDをつなげていたときは、よく、Breakキーを押して、HDDをパーキングへもっていってました。
7/17/2007
X61をここまで改造してみました。
X61を入手しました。型番は、7675-4AJです。Vista Bussines + Office 2007 personal
まず、入手してからの儀式
1.リカバリーCDの作成
1枚目はCD-Rでよいですが、2枚目はDVD-Rにするとなんと2枚に治まります。
2.さっそくお約束、英語キーボードへの換装
X60のキーボードでいけます。詳しくみると違うのかもしれませんが、少なくともねじ穴は同じで
ピタッと収まります。
3.TurboMemoryの増設
キーボードをはずしたついでに、増設してみました。ほかのページによると、PCIeのスロットが
1つしかない(残りはパターンのみ)という話もありますが、私のは、空きスロットがありました。
隣の無線LANのねじをひとつ拝借して、取り付けます。 割引券を使ったので3890円也
4.7K200への換装
大金をはたきました。ノートのCPUがいくら速くてもディスクが遅いと、全体的に遅くなります。
しかし、SATA 3Gに対応しているはずがMatrix Managerで見る限り、1.5Gにしかなっていない。
5.メモリを4GBへ。
32bit OSでは3GBしか認識しません。
Vistaにしないと、Turbo Memoryは使えない。64bitにしないとメモリが4GBふるふるに使えない。
64bitにすると、Win携帯でインターネットできない。。。まぁいいかぁ。
まず、入手してからの儀式
1.リカバリーCDの作成
1枚目はCD-Rでよいですが、2枚目はDVD-Rにするとなんと2枚に治まります。
2.さっそくお約束、英語キーボードへの換装
X60のキーボードでいけます。詳しくみると違うのかもしれませんが、少なくともねじ穴は同じで
ピタッと収まります。
3.TurboMemoryの増設
キーボードをはずしたついでに、増設してみました。ほかのページによると、PCIeのスロットが
1つしかない(残りはパターンのみ)という話もありますが、私のは、空きスロットがありました。
隣の無線LANのねじをひとつ拝借して、取り付けます。 割引券を使ったので3890円也
4.7K200への換装
大金をはたきました。ノートのCPUがいくら速くてもディスクが遅いと、全体的に遅くなります。
しかし、SATA 3Gに対応しているはずがMatrix Managerで見る限り、1.5Gにしかなっていない。
5.メモリを4GBへ。
32bit OSでは3GBしか認識しません。
Vistaにしないと、Turbo Memoryは使えない。64bitにしないとメモリが4GBふるふるに使えない。
64bitにすると、Win携帯でインターネットできない。。。まぁいいかぁ。
7/01/2007
RHEL CentOS scientific Linux
どれを使ってもねぇ。という感じだが、 (すべてRHELのクローン)
- RHEL 完全商用 Original
- CentOS RHELの無料版
- scientific Linux 科学計算用+開発ツール
という感じか。CentOSに入っていて、scientific Linuxに入っていないものもあるし、逆もある。ただ、scientific LinuxのRepoの設定を見る限り、CentOSの設定も落とせるらしいので、scientific Linuxをインストールして、CentOSに入っているパッケージを入れるのがよいのかもしれない。
私の好みは、scientific Linuxです。p5bのNICのドライバが入っているので使えるかなぁと思ったらNGでした。
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