4/30/2009

格安無線LAN対決

・wi2 300
http://300.wi2.co.jp/
wi300 丸の内メイン
BBモバイルポイント
livedoor wireless
初期設定費用:0円 従量料金:1パケット0.0015円
2009年7月31日までに加入すると、ずっと
月額基本料:0円 月額最大料金:490円
2009年8月1日から
基本料金:105円/月 月額最大料金:980円

・Livedoor wirelss
http://wireless.livedoor.com/

定額制
初期設定費用:1,050円 月額利用料: 525円

・Wireless Gate
http://www.tripletgate.com/wirelessgate/
月額基本料210円 1日(*)のご利用料金299円

・Wireless Gate ヨドバシカメラオリジナルプラン
http://www.tripletgate.com/yodobashi/
月額 380円

BBモバイルポイント
livedoor Wireless
エキLANスポット
羽田空港ビッグバード無線LAN
成田空港エアポートネット

livedoor WirelessとBBモバイルポイントをPCで使う場合、
たまにならば、wi2 300、よく使うならば、Wireless Gate ヨドバシカメラオリジナルプランがいいかも。wi2 300は、2009年7月31日まで申し込めは、使わない場合は、ずっと無料!なので使うかどうか判らないけど申し込んでおきました。

4/26/2009

iphoneで安く通信する

安く通信をする方法についての考察。

事前投資
Fonルータ設置 1980円

○以前
HotSpot(1680円)+Emobile(4980円)+Yahoo Wireless (約515円)+ソフトバンク最低1029円
合計8000円

○改善策(過程1)
moperaの携帯に付属するオプションで840円+Softbankのパケ放題で4410円
合計 5250円。mobilepointは、iphone無料
moperaもHotspotもあまりサービスエリア変わらないんだよね。ただし、moperaはつくばエクスプレスでも使えるという利点もある。

○改善策(最終系)
Softbankのパケ放題で4410円のみ
なんやかんやで駅でも使えるんだよね。ただし、appとか落とせないけど。
あと、新幹線で使えない。これはビジネスマンには痛い。。。か?

という訳で、東京で日常のメールやWEBくらいならば、何も加入しなくてもいいような。
ちょっと贅沢で、moperaかな。(ただし、Docomoの携帯を持っていない人はmzoneで 1575円)

ほぼ同じサービスエリアでmzoneのほうが100円安い
ソフトバンクは、地下鉄で使えるが、emobileはまだ厳しい。値段は、ソフトバンクのほうが500円安い。
通話まで考えると、
ソフトバンク ホワイトプラン 980円+S!ベーシックパック315円+パケット最低料金1029円 通話料 21円
Docomo タイプSSバリュー ファミリー割引 980円+付加機能使用料315円+パケット最低料金1029円 通話料 21円
Au 誰でも割で基本使用料 980円+EZ WINコース 315円+パケット最低料金1029円 通話料 36円
AU以外でどちらも同じともに基本料金2324円。AUは高い。

Mzone契約あるいは、mopera無線LANを契約した場合のiphone単体とDocomo併用の場合は560円の差でDocomoを持つのに+560円になります。無線LAN契約をする場合でかつ2台持ちになる場合は、ソフトバンク2台よりもiPhone+Docomoのほうがいいのかもしれません。


ちなみにipod touchだと
Mzone+mobilepointで2100円がベストかなと。
GPS活用まで考えるとGPSユニット購入で数万円余計にかかる上にMAPが見えない。
3G通信をさせるのにPHS300を購入して、Emobileという技で解決を図ると
PHS300 19800円
Emobileの通信料が4980円(たぶんこれに端末の料金が乗る)
初期費用でipod touch+3万円
月額で、2100円+4980円、合計7080円。
3万円あればiphoneが8Gが買えてしまう金額が初期費用にかかり、さらに月額がiphoneより2000円くらい高い。


という訳で私は、無線LAN+GPS活用なので、iphoneネット専用、Docomo通話専用という選択になりました。

5月からパケ放題ダブルの最低金額490円になる!
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/25701.html
よってiphoneで無線LANを使うならば-101円Docomo携帯がもてる計算になる?
詳細な計算はしばしお待ちを!

Domain Technologie Control

cpanelのオープンソース版らしい

XenServer 5.0でローカル領域にISOをおきたい

XenServer 5.0で、ISO用のStorage Repository(以下SR)を指定するには、CIFSかNFSが必要。
ここでは、Local上におく方法を示す。

*注意事項
Xen Server 5.0のローカルファイルシステムの空き容量がめちゃめちゃ少ない。大容量のHDDにインストールしても4Gくらいしかパーティションが切られていなく、スワップは、パーティションではなくファイルにしている。必ず外部HDDかパーティションをマウントしておく。
ここでは、ISOの保存先を/var/opt/xen/iso_import/ISO1
SRの名前をLOCAL ISOとして説明する。

# mkdir -p /var/opt/xen/iso_import
# xe sr-create name-label="LOCAL ISO" type=iso \
device-config:location=/var/opt/xen/iso_import/ISO1 \
device-config:legacy_mode=true content-type=iso

とします。ただし、ISOファイルを後から置いても認識しないのでその場合は、
# xe sr-list
としてLOCAL ISOのUUIDを調べて
# xe sr-scan uuid=LOCAL ISOのUUID
とすると見えるはず。

XenServerを扱う上での注意点!
すべてUUIDで指定するというのと、Repositoryがいろいろなレベルであるのが肝ですね。

XenServer 5.0でVHDイメージを使えるようにする

LVMにディスクイメージが作成されるとちょっと面倒。OpenSource版のXenのようにファイルで作成されるといいのだが。

*注意!!
これを行うと、LVMの中のすべてのイメージがなくなってしまうので必ずバックアップ!してから。

# cat /etc/xensource-inventory
でDEFAULT_SR_PHYSDEVS= を確認。単体サーバの場合は、sda3になるらしい。

ここで、使いたいパーティションを作成し、ファイルシステムを作成しておく。(私の環境の場合、LVMの領域が開放されていたので、fdiskとmke2fsで作成しました。)

lvm形式のStorage Repository(以下SR)を確認。XenServerをインストールするとすべての仮想ディスクが、LVMの論理ボリュームになってしまう。LVMからVHDにしたいのが今回の目的。
# xe host-list
hostのUUIDを確認する
# xe sr-list type=lvm
# xe pbd-list sr-uuid=(sr-listで表示されたUUID)
# xe pbd-unplug uuid=(pbd-listで表示されたUUID)
# xe sr-destroy uuid=(sr-listで表示されたUUID)
この時点で、XenCenterからSRが削除されている
# xe sr-create content-type="local SR" host-uuid=(xe host-listで表示されたUUID。TABを押すと補完される) type=ext device-config-device=作成したいボリュームを指定 shared=false name-label="Local File SR"
新しく作成されたSRのUUIDが表示される。
次にデフォルトのSRを指定する
# xe pool-param-set default-SR=新しく作成されたSRのUUID uuid=ホストのUUID
最後にイメージをサスペンドしたときのイメージを置く場所を設定
# xe pool-param-set suspend-image-SR=新しく作成されたSRのUUID uuid=ホストのUUID

動作確認
# mount
/dev/mapper/XSLocalEXT--SRのUUID-SRのUUID on /var/run/sr-mount/SRのUUID
としてマウントされる。
イメージはディスク毎にvhdファイルが作成される。

今回は、ローカルのパーティションに作成しましたが、LVMを作成して、それ上にディスクイメージを置くといいかもしれない。

XenServer 5.0にNICを追加する

NICが認識しても、XenCenterから見えない。
どうやらデータベースに登録されていないらしい。
xe host-list
としてhostのuuidを確認して
xe pif-scan host-uuid=hostのuuid
とすればOK。

iphoneにしてしまった

iPhone for everybody キャンペーンで解約するつもりのAU端末から乗り換えてしまった。。。
よってipod touchは売却。iphoneにするとGPSの精度がかなり上がります。ipod touchをちゃんとしたGPS代わりにするには、専用のユニットがいるらしい。(無くてもそこそこ探知できますが。)その値段とiphoneの端末の値段が変わらない。ならばいっそうのこと。

設定の覚書。まずは、メール関連。
gmail のフィルタで携帯の差出人の場合、i.softbank.jpとyahoo.comに転送する。
1.フィルターの書き方は、
*@docomo.ne.jp OR *@ezweb.ne.jp OR *@softbank.ne.jp OR *@*.vodafone.ne.jp OR *@pdx.ne.jp OR *@*.pdx.ne.jp OR *@emnet.ne.jp
とする。
2.バイブ、音関連
Settings->Sounds
Silent ->ON
Ring->New Mail->On

3.i.softbank.jpのアカウントを無効
無効にしても通知が来るので、いっそうのこと無効にしちゃう。
Setting->Mail,Contacts,Calendar

バイブ、音関連の設定は盲点でした。