日本人は常に2つの重要な選択がある。
やせるか、太るか?
VHSか、ベータか?
LDか、VHDか?
MDか、DATか?
開国か、鎖国か?
大学院か、大学か?
英語か、日本語か?
商用ソフトウェアか、オープンソースか
Facebookか、mixiか?
スマートホンか、独自携帯か?
ソリューションか、ただのマニアックか?
海外へ脱出するか、日本に残るか?
などなど
結局全て、
気にしているか、気にならないか?
知っているか、知らないか?
勝ち組か、負け組みか?
選択を間違えるとトンでもないことになりそうだ。少なくともこれから、
Facebookとスマートホンは勝ち組になりそうな予感。もう、ガラパゴスは駄目なようだ。
先日、NYへ行ったときに旧友の韓国人から聞いた話だが、米国はある意味景気が良くなってきている。常にグローバルだから。たとえば、海外のナショナルフラッグの航空機は、ネイティブな人は、機長とCAの中の一人だけであとは外国人を採用しているらしい。コストダウンと、スト防止の目的らしい。
日本は全員日本人クルー。これでは、コストに対抗できない。
(おまけにUSに来た日本人はみんなマスクをしている。。。そんなに危ないと思うならば来なきゃいいのに。。。という話も
あったがごもっともで。ハイ。)
サービスだって、海外と日本の航空会社で差はどんどん縮まってきている。成田で飛行機に乗ったら英語しか通じないが、現地空港で
飛行機が着いた時点で英語しか通じないかの違いにお金をはらうかどうかまでになっているような気がする。せいぜい14時間。
まぁ、というわけでこの前のNY、Bostonはある意味、また選択肢がはっきり見えることがたくさんありました。。。
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