6/01/2011

本日より

昨日付けでついにサラリーマンで無くなってしまった。
余りくだくだ話したくないが、
「自分の意思」ではないことを言っておこう。

悪い経験は、「悪い」と片付けてしまうのは簡単だが、こうした事を相手にさせてはいけないという事が身を持って感じることは良い経験ではないかと考える。
私は幸い身軽であるが、家庭やローンを抱えている人には切実な問題である。身軽、身重に関わらず、このような事が「意思」という事は決して無いのである。ましてそれを簡単に伝えられてしまってとても困惑してしまった。言ったほうは「覚えてない」もしくは「そのような事は言っていない」と言うだろうが、受け手がそう理解してしまうような言い方をしていれば事実上言っているのと同じである。

人間常にウソつかず、本音で語りたい。

本音が伝わらなかった菅総理に先ほど不信任決議案が提出された。民主主義なので仕方はない。独裁政権であれば決して無い事である。この不信任が良い悪いは抜きにしても自由な意見が言えるこの国はまだまともなのかもしれない。

ある意味世間のレールから外れ、自由になったので、悪い経験の「良い経験」だけ残して前職の会社だけはきれいさっぱり忘れようと思う。

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