とあるtwitterのフォローから連携して。。。フォローの内容とは全くないんだけど。
デジタルデバイド(IT関連を使いこなせない人、教わるチャンスがない人)という言葉が出てきてから結構の時間が経ったような気がしますが、思った以上に社会問題にもならなく、そういう人が公平な権利を受けられなかったり、差別を受けたりしていることはなさそうです。
(あくまでも私の考えですが。もし仮にそういうことがあったら、絶対に回避すべき!)
世の中、ITではなく、実は人間で成り立っていてホッとしました。
さてさて、先日、行きつけの店で会った元同僚の会話ですが、
俗にいうITに詳しい人、あるいは携わっている人、昔のDigital Divideでいうと、差別されない方の人の中でも分離が始まっているのではないか。
ある会社は、俗にいうIT関連の会社なのですが、新しいことは全く興味なく、日頃の仕事を黙々とやっている人たちがいて、確かに、ITの仕事をしているので本人的には、取り残されたなんていう気持ちは全く感じていなく、むしろ自分のやっていることに生き甲斐すらを感じていると。
一方、その中でも仕事を超えた、新しいことを受け入れるというか率先してやっていく人たちがいて、この人も仕事はそれなりにそつなくこなしていますが、余った時間は新しいことをやってみる。こちらの人種は、どちらかというと日頃の満足は95%くらいの満足感で、新しいことをやることで100%で得ている。
結果としては、2つのケースそれぞれ大満足で問題はないのですが。。。
前者の人は、周りをみることはないので、取り残されているのに気が付かない。一方、世の中は、さらにここ最近、加速的にクラウドやらtwitterやら(twitterは2年前くらいからあるのですが)が流行ってきたと思ったら、もうそろそろ一段落、次どうしようか?という感じの状態、それでも気づかない。
その人に言わせると、もうここまでくると多分這い上がることは難しいというか、どれだけ差がついているのかと思うとぞっとするそうです。
一つのバロメーターが、いざ何気ない会話ですら、
「もはや会話が通じない」
「実は新聞を読まない」
「ネットはするけど、興味が薄いが、深すぎて情報が偏る」
もはや劇的にバックグラウンドとそれにまつわるボキャブラリーが異なっているので
一つ屋根の下でも言語が通じない。通訳が必要。
エンジニアに政治の話をしても通じないかもしれませんが、同業のエンジニアに、新聞メディアで当たり前に出てきている流行のテクノロジーの話して、通じないと本当に端から見てやばい。ここまでくると New Digital Divideかぁ。よっぽど、ITに専門ではない人のほうが物事を知っている感じ。
前者の人は、また後者の人が訳が分からないことを言い出したと感じる。
後者の人は、そういわれても、常に外向きなのであまり気にはならないようですが、
こういった話は、なかなか社内でできないようなので、同じ世界の人にしか話せないと
言っていました。
「わかんねぇ」とか言われるとへこむよなぁ。私も分かります。
その話を聞いて、以前別な会議で聞いた話が頭をよぎりました。
その会議で出てきた話では、日本にITエンジニアの階級社会が出てきているのではということでした。
ITの計画を立てたり、プロジェクトをマネージしたり、システムのデザインを決めたりする人と、実際に設定をしたり、構築、導入をしたりする人で、会社や給料、国を分ける。
海外ではもうそういうのは一般的になっている感じがしますが(オフショア)、日本もじわじわと以前から準備をしていて、そろそろ花が開いた会社があるといいます。何社か例を聞いて、今思えばなるほどなぁと感じます。
その人のは、ウサギと亀で、大寝坊をしたウサギ、寝坊にしてもほどがある。と言っていました。
いかんせん、技術的な興味が、お金に結びつく世の中なので、またリーマンショックみたいのがあれば、Digital Divideな人は、海外の格安な人との競争になり、今度は這い上がれないのではないか?と不安になります。
そこでやっぱり人間関係がものを言うのですが、頻度は多くなくてもいいですが、あらゆる人(世代、組織、そして人種)と付き合って納得いくまで意見を交わし、その結果を日頃の行動に注入するのがいいのではないかと思います。
昔なら飲み会でというなどがありましたが、今は、会ってもよし、合わなくてもよし、コミュニケーションがとれてりゃよし。ですから。
どうしたら、New Digital Divideを無くすことができるのでしょうか。。。
このページをご覧の学生のみなさん就職活動がんばってください。相談ならいつでものりますよ。
1/31/2010
iPhoneまとめ 2010年1月版 (ITなエンジニア向け)
とにかく有料のものが多い。バーゲンの時に必ず手に入れておきたいです。また、これっという定番があるものと無いものがあります。いいものでも知られていないものがあります。なので、自分で使いやすいなぁと思ったものを使うのがいいかもしれません。
また、フリーのものと、有料のもので、パフォーマンスや操作性ががらりと変わるケースがあります。
大きく分けて
クライアントソフト
制御ソフト
モニターソフト
計算、早見版ソフト
があります。
クライアントソフト
一見便利そうですが、実はあまり使い勝手はよくありません。小さい画面と特別なオペレーションがあったりして慣れるのに時間が必要です。非常用かもしれません。
制御ソフト
非常事態の際に便利です。PCを立ち上げる必要はありません。
モニターソフト
ソフトを立ち上げると一括でモニターしてくれたりしますが、あくまでもソフトを立ち上げていなければ、何もならないです。Let Me Knowは立ち上げている必要はありません。
計算、早見版ソフト
結構役に立ちます。DNSを構築する際、外部から参照できたり、ちょっとした情報がすぐに手に入ります。
仕事で使えるのか?
使えるかもしれませんし、使えないかもしれません。例えば、Amazon EC2クライアントは、使えるでしょうが、MySQL/PostgreSQLクライアントは無理かもしれません。なぜならデータベースは、グローバルからアクセスできないからです。ただし、ローカルネットワークにVPN経由でアクセスできれば有効です。iPhoneがサポートしているVPNは、PPTP/L2TP/IPsecです。
それぞれ環境のポリシーがあるので、勝手に利用することはさけた方が無難です。
それぞれ環境のポリシーがあるので、勝手に利用することはさけた方が無難です。
以下、会社では使っていませんが、自宅で使っているソフトの一覧です。環境は、自宅にDD-WRTのPPTPサーバを立てているので、外部から自宅にアクセスできます。
クライアントソフト
TouchTerm \1200http://itunes.apple.com/jp/app/touchterm-pro-ssh/id296468040?mt=8
ssh接続するアプリ。キー交換も可能。ただし、キーを保存するにはテクニックがいる。
(操作の問題だけなんですけどね。)
iTap RDP \1200
RDP接続アプリ。USへ行った時に必要で買わされたというのが正しい。悪くはない。
Jaadu VNC \2900
VNCアプリ。MACへの接続性は最高
MTelnet
とりあえずいれてあります。
制御ソフト
MobileCan \900
PostgreSQLクライアント
IPGStats
PostgreSQL 管理ツール。Vacuumができたりしますが、iPhoneからやる?
iMy \700
MySQLクライアント
iAWSManager \600
iS3Manager \350
Amazon EC2/S3クライアント。
EC2のインスタンス作成は時間がかかるので、出先で作って、後でアクセスする。
iWOL \350
Wake on LANでPCを起動してくれる。
IPMI touch \600
サーバに搭載されているIPMI(DRACカードなどは不要)を使って、サーバの制御。
電源のオフオンとかが可能。
計算、早見版ソフト
MacLookup \230
MAC Addressの検索
Lookup
nslookup クライアント
iDig \115
digクライアント
Whoiser \115
whois検索
Subnet Calc
サブネットを計算してくれるソフト。確か有料だったのに今無料になっている
IP Port List \115
IPのポート一覧
Emerald Time
NTPサーバの時刻を表示してくれる。(時間までは合わせてくれない)
モニターソフト
Network Ping Lite
ネットワークユーティリティ
TCPinger \230
サーバのポート監視
Portscan \230
Snap \230
PortScanをしてくれるソフト
iStat \115
MAC/Linux/SolarisのCPUステータスやディスク容量を報告してくれるソフト
Server Remote \450
sshでログインをして、Load Average を表示してくれる。一括表示は便利
Analytics App \700
Google Analyticsを表示
RBL Status \115
メールサーバがRBLに登録されていないかの確認
SNMPmon \600
SNMPクライアント
Let Me Know
サーバのポート監視やWebの改ざん検知。
これをずっとやってくれていて、なおかつPush Notificationで教えてくれる。つまり立ち上げている必要はなし。自分のお客様だけ仕込んでおこうかな。
アプリ自体は無料ですが、監視項目は別途有料で購入します。(アプリ内課金ってやつです。)
そのほかにNagiosのクライアントなどもありますが、ほとんど有料なんです。
ITって本当にお金がかかる。
iPhoneまとめ 2010年1月版 (海外向け/ちょっと忙しい〜いっぱいいっぱいな人向け)
続いて、ちょっと忙しいから、うーんちょっと忙しい方。
「忙しい!」と言って坊主頭で手枕をしちゃう強面の方まで。
海外へソフトバンクのiPhoneを持っていくなら、現金トランクを握りしめていくことを覚悟した方がいいです。
普通は、データ通信を全て止めてしまい、電話とWIFIのみにしていると思います。それなら置いていってもいいかも。
そんな状況を打開する方法。
大きく分けて以下が想定されます。チェックシート方式です。
日本設定なんて、書く必要はないかと思いますが、完全に戻すのを忘れて、税関を出るまで圏外でした。
1.費用は青天井でもいい。(想定金額 うん十万から百万くらい)
現地の設定にしてそのまま使いまくってください。
データローミングをオンにするのを忘れないように。(ほんとにいいの?ほんとにいいの?車が買えてしまうよ!)
出国
現地設定
2.電話とWIFIだけでいい (ほとんどゼロだが、WIFIの出費が。。。)
ここが第一の妥協ライン
出国
データ通信のオフ
現地設定
帰国
データ通信のオン
日本設定
ここも確認のこと
http://www.tokyohacker.com/weekend/iphone-kaigai/
3.SoftBankのiPhoneをどうにか格安で使ってみたい。(無線LANポイントとSIMで4万くらい。2回目から1万円くらい。)
ちょっと堪能したいあなた
SIMロックが外れた携帯無線LANポイントの導入はいかが?
事前準備
SIMロックが外れた携帯電話付き無線LANポイントの入手
現地SIMの購入
出国
データ通信のオフ
現地設定
4.JailBreakしてSIMロックを外した、あるいは、正規アンロック品だ(香港版で9万円+1万円、2回目から1万円。JailbreakなiPhoneをお持ちなら常に1万円)
マニアック路線。(ここ私の居場所ね。)
事前準備
現地SIMの購入
出国
現地設定
現地SIMの入れ替え
帰国
日本SIMの入れ替え
日本設定
●現地設定
まず、タイムゾーンを変更するのは忘れずに。
設定の箇所は、本体の時計とカレンダーのタイムゾーン。
飛行機の座席に着いたら、タイムゾーンの変更をして、航空機モードにして電源をオフにする。ベルト着用サインが消えるまで電源入れちゃだめ。また着陸時もダメ。特にドメスティックな航空会社は、離陸と着陸のアナウンスをぼそっとしか言わないから気をつけてください。日本の航空会社みたいに、アナウンスは長くないです。
飛行機のゲートに着いたら電源をオンにしてください。
●データ通信のオフ
データローミングをオフにする。(日本で設定したほうがいいです。)
あと、3Gもオフにする。(日本で設定しちゃだめ。)3Gをオフにするとバッテリの寿命が長くなります。
渡航先のWifiのポイントを調べておく。空港は大概有料だったりします。
●SIMロックが外れた携帯電話付き無線LANポイントの入手
こんなのがあります。
Movatel Mifi
http://shop.isl.hk/products/detail.php?product_id=1090
これに現地のSIMを入れて、アクセスポイントにしてしまおうというものです。
2つのこれとiPhoneが必要になりますが、PCからでもアクセスできるので結構イケてるのではと思います。また、買い物隊は、私も購入実績ありです。
SIMフリーなので、ソフトバンクやDocomoでも使えそうです。(ちゃんと設定しないとパケ死します。)
現地についたら、電源をONにし、MifiのESSIDに接続。(のはず。持ってません。ごめんなさい。)
PHS300を日本でipod touchと使ってたときから想定すると、確かGPSもそこそこ動いていました。
ちなみに、PHS300を持っている人は、PHS300に対応しているunlockなUSBモデムがあればいいです。
●現地SIMの購入(jailbreak、unlock iPhone、携帯限定)
私は、いつもこれを使っています。
Mr SIM Card
ここも購入実績がありますし、ちゃんと日本にSIMを送ってくれます。(担当者のメールアドレスは、gmailでしたが)入手には若干の英語でのメールのやり取りが必要です。
やり取りする内容としては、いつから使えるようにしたいのかを伝える必要があります。
現地時間で到着する前日あたりが妥当です。現地のホテルまで送付してもらうことも可能ですが、その場合、ホテルまでは、無電波状態になりますので、余裕をもって日本で入手しておくことをおすすめします。
普通にiPhoneにさせば、t-mobileのキャリアで認識します。ただし、iPhoneの電話番号は表示されません。(事前に聞いておけばよかった。私は友人にかけてみて折り返し教えてもらいました。)
なのでちゃんと
電話番号とSIMのPin番号は聞いておこう。
さて、日本でこのSIMを入手したらiPhoneで使う上でもう一つやっておくことがあります。それは、このSIM用の通信プロファイルを作っておくことです。
作り方は、iPhone構成ユーティリティを立ち上げて、構成プロファイルで新規プロファイルを作成します。
一番最初の「一般」適当に設定します。最後の「詳細」アクセスポイント名に以下を入力します。
internet2.voicestream.com
それ以外は入力しません。
それを書き出して、作成された.mobileconfigファイルをiPhoneで受け取れるメールアドレスにメールして、「受信」しておきます。現地で受信をしようとするとチキンエッグ状態になります。通信をするためにプロファイルが必要で、プロファイルを取るためには、通信が必要。。。
受信して添付ファイルが付いているのを確認したらほっておきます。
Mimoのようなデバイスを使う場合は、APNという設定にinternet2.voicestream.comを指定しておいてください。全ての設定を日本で行っておいてください。現地でやるとパニックの元です。
注意
WEBの紹介の仕方によっては、iPhoneでAPNを設定すると書いてありますが、SoftbankのSIMカードを指している限り、APN設定は表示されません。
t-mobileのSIMを刺すとAPNの入力項目が表示されます。なので、APNをちゃんと覚えておけば、現地で記入すればいいんですけどね。
このSIMの素性
単純なプリペイドなSIMで、電話番号も普通に付きますし、T-mobileのウェブ(my-tmobile)で契約の変更とかもできます。またお金さえ入金すれば、(毎月SIMの代金$60くらい)電話番号がキープされます。(私は、買い直せばいいもの入金してしまったため2ヶ月分無駄に払ってしまった。)
私の使った環境では、3Gでは通信できなくて、EDGEで通信ができました。スピードは遅いですが、無いよりは全然ましで気になりませんでした。GPSやPush Notificationも動作しました。アメリカは、3Gが弱いんですかねぇ。なので、ついでに3Gの通信もオフにしました。
●現地SIMの入れ替え
必ず、飛行機に乗る前でかつ広いところでやってください。飛行機の中でSIMを落下させたら大変ですから。また、APNの設定も乗る前にやった方がいいです。
APNの設定は、日本で自分宛に送ったmobileconfigをクリックするだけです。(iPhoneに設定してあるパスコードを聞かれるかもしれません。自分のパスコードだからご安心を)
現地に付いたら通信を確認してください。うまくいけばすぐにインターネットができます。
(キャリアが正しく表示されていれば、少なくとも通話はできるはず。)
ちなみに、日本のSIMはどうするか?無くさないようにしなければなりませんが、一番いいのは、日本の普通の携帯を持っていき、さしておく。そうすると、日本からの電話がとれます。ただし、その携帯のデータローミングは無効にしてください。e-mailの受信でもかなりの金額が発生します。
●日本のSIMに入れ替え
最終出発地の空港でSIMを入れ替えます。(それ以上してはだめ)航空機モードにしてパワーオフ!
日本に着いたら、iPhoneのプロファイルを削除して、3Gを有効にします。
●日本設定
時計とカレンダーの時刻を日本にする。
●連絡手段
一番手っ取り早いのは、SMSで番号を連絡するのが速いですが、skypeを活用すると楽です。
skypeで番号を取得して、自分の携帯に転送をかける。それだけ。
SIMの番号が変わればその都度転送先を変更する。skypeの番号は、事前に取っておく。
特に国をまたがって移動する場合や、SIMカードをちょくちょく変更する場合は有効。
USだけならば、Google Voiceで番号が変わるたびに登録しなおせばOK。(私はこのパターン)
●入れておくと便利なアプリ
CheckPlease
チップの計算をしてくれるアプリ。チップの計算は、面倒。しかし、合計の中にすでにチップが含まれているときもあるのでよく確認した方がいいかも
UrbanSpoon
LocalPicks
近所の食べ物屋さんを探してくれる。旨いかどうかは保証しないけど。
Travel Tacker Pro
旅行に関する全ての情報(航空機の遅延、滞在先情報)を管理
ちなみに、アプリに頼りすぎると通信できないときに何も情報が出せないので、メモに乗る飛行機の便名と、滞在先ホテルの住所ぐらいは、コピーしておいたほうがいいです。
EveryTrail
移動したときのログの記録
通貨コンバーター
その日のレートで換算してくれるけど、実際はその金額より高いので目安です。
●余談1 正規unlock iPhoneについて
価格的には、日本の定価の2倍くらいする。私が買ったのは値下げ前だから数万円の差でしか無かった。
JailBreakで神経をすり減らすのがいやだったので、購入することにした。(結構、詐欺が横行しているので購入場所は選んだほうがいいみたい。買い物隊は大丈夫でした。自己責任で。物がくればまだマシのレベル。来てもjailbreakしたものだったりするので注意)
保証は、香港でのみしか受け付けられないらしい。(他社購入のものも含めて、買い物隊が代行してくれるらしい。)ごねれば、日本でも修理できたという話も聞いたことがありますが。
ちょっと買い物隊の宣伝になってしまったが、実績があるしなぁ。自己責任で。
●余談3 JailBreakな渡航
考えてはみたが、危険なので却下
1. 復元したら、何もできなくなる可能性がある。
異国の地では、結構大変かも。少なくともノートPCにJailbreakが全てできるようにツールやファームを入れておいたほうがいい。
2.結構不安定で使いたいときに使えないのでは?
あったら怖いなと。
3.Push NotificationとかYoutubeが正しく使えるのか
確かパッチが必要だったはず。なので、持っていく前によーく確認
1台につき2年間でまるまる10日以上の確認作業に費やしていたら、工数的には、正規アンロック品が買えてしまう。。。。
●余談2 携帯のsim unlock
サムソンとか海外でも同一機種が売られている携帯の場合、SIMのアンロックが可能らしい。
やり方は、対応機種の場合、アンロックコードを売ってくれる業者に携帯のIMEI番号を連絡すると、折り返し、パスコードを送ってくる。携帯に正規キャリア以外のSIMをさすとパスコードの入力画面が表示されるので、送られてきたパスコードを入力するとアンロックされる。
これをリモートアンロックというらしい。日本で売られている同一型番は、癖のあるものもあった。
●余談3 iPhone OS 3.0.1
正規アンロック品で、OS 3.0.1を使っていたら、プロファイルさえ入れてしまえばテザリングもできて、空港でノートPCも使えるなぁ。(それにしてもアメリカの空港ででかいノートPCを広げている人は多い。)
iPhone 3.1.2だと、Jailbreakしなきゃテザリングができない。やったことはないから分からないけど、iPhone OS 3.1.2 Jaibreak+テザリングが最強なのかもしれない。
「忙しい!」と言って坊主頭で手枕をしちゃう強面の方まで。
海外へソフトバンクのiPhoneを持っていくなら、現金トランクを握りしめていくことを覚悟した方がいいです。
普通は、データ通信を全て止めてしまい、電話とWIFIのみにしていると思います。それなら置いていってもいいかも。
そんな状況を打開する方法。
大きく分けて以下が想定されます。チェックシート方式です。
日本設定なんて、書く必要はないかと思いますが、完全に戻すのを忘れて、税関を出るまで圏外でした。
1.費用は青天井でもいい。(想定金額 うん十万から百万くらい)
現地の設定にしてそのまま使いまくってください。
データローミングをオンにするのを忘れないように。(ほんとにいいの?ほんとにいいの?車が買えてしまうよ!)
出国
現地設定
帰国
日本設定
2.電話とWIFIだけでいい (ほとんどゼロだが、WIFIの出費が。。。)
ここが第一の妥協ライン
出国
データ通信のオフ
現地設定
帰国
データ通信のオン
日本設定
ここも確認のこと
http://www.tokyohacker.com/weekend/iphone-kaigai/
3.SoftBankのiPhoneをどうにか格安で使ってみたい。(無線LANポイントとSIMで4万くらい。2回目から1万円くらい。)
ちょっと堪能したいあなた
SIMロックが外れた携帯無線LANポイントの導入はいかが?
事前準備
SIMロックが外れた携帯電話付き無線LANポイントの入手
現地SIMの購入
出国
データ通信のオフ
現地設定
帰国
データ通信のオン
日本設定
4.JailBreakしてSIMロックを外した、あるいは、正規アンロック品だ(香港版で9万円+1万円、2回目から1万円。JailbreakなiPhoneをお持ちなら常に1万円)
マニアック路線。(ここ私の居場所ね。)
事前準備
現地SIMの購入
出国
現地設定
現地SIMの入れ替え
帰国
日本SIMの入れ替え
日本設定
●現地設定
まず、タイムゾーンを変更するのは忘れずに。
設定の箇所は、本体の時計とカレンダーのタイムゾーン。
飛行機の座席に着いたら、タイムゾーンの変更をして、航空機モードにして電源をオフにする。ベルト着用サインが消えるまで電源入れちゃだめ。また着陸時もダメ。特にドメスティックな航空会社は、離陸と着陸のアナウンスをぼそっとしか言わないから気をつけてください。日本の航空会社みたいに、アナウンスは長くないです。
飛行機のゲートに着いたら電源をオンにしてください。
●データ通信のオフ
データローミングをオフにする。(日本で設定したほうがいいです。)
あと、3Gもオフにする。(日本で設定しちゃだめ。)3Gをオフにするとバッテリの寿命が長くなります。
渡航先のWifiのポイントを調べておく。空港は大概有料だったりします。
●SIMロックが外れた携帯電話付き無線LANポイントの入手
こんなのがあります。
Movatel Mifi
http://shop.isl.hk/products/detail.php?product_id=1090
これに現地のSIMを入れて、アクセスポイントにしてしまおうというものです。
2つのこれとiPhoneが必要になりますが、PCからでもアクセスできるので結構イケてるのではと思います。また、買い物隊は、私も購入実績ありです。
SIMフリーなので、ソフトバンクやDocomoでも使えそうです。(ちゃんと設定しないとパケ死します。)
現地についたら、電源をONにし、MifiのESSIDに接続。(のはず。持ってません。ごめんなさい。)
PHS300を日本でipod touchと使ってたときから想定すると、確かGPSもそこそこ動いていました。
ちなみに、PHS300を持っている人は、PHS300に対応しているunlockなUSBモデムがあればいいです。
●現地SIMの購入(jailbreak、unlock iPhone、携帯限定)
私は、いつもこれを使っています。
Mr SIM Card
ここも購入実績がありますし、ちゃんと日本にSIMを送ってくれます。(担当者のメールアドレスは、gmailでしたが)入手には若干の英語でのメールのやり取りが必要です。
やり取りする内容としては、いつから使えるようにしたいのかを伝える必要があります。
現地時間で到着する前日あたりが妥当です。現地のホテルまで送付してもらうことも可能ですが、その場合、ホテルまでは、無電波状態になりますので、余裕をもって日本で入手しておくことをおすすめします。
普通にiPhoneにさせば、t-mobileのキャリアで認識します。ただし、iPhoneの電話番号は表示されません。(事前に聞いておけばよかった。私は友人にかけてみて折り返し教えてもらいました。)
なのでちゃんと
電話番号とSIMのPin番号は聞いておこう。
さて、日本でこのSIMを入手したらiPhoneで使う上でもう一つやっておくことがあります。それは、このSIM用の通信プロファイルを作っておくことです。
作り方は、iPhone構成ユーティリティを立ち上げて、構成プロファイルで新規プロファイルを作成します。
一番最初の「一般」適当に設定します。最後の「詳細」アクセスポイント名に以下を入力します。
internet2.voicestream.com
それ以外は入力しません。
それを書き出して、作成された.mobileconfigファイルをiPhoneで受け取れるメールアドレスにメールして、「受信」しておきます。現地で受信をしようとするとチキンエッグ状態になります。通信をするためにプロファイルが必要で、プロファイルを取るためには、通信が必要。。。
受信して添付ファイルが付いているのを確認したらほっておきます。
Mimoのようなデバイスを使う場合は、APNという設定にinternet2.voicestream.comを指定しておいてください。全ての設定を日本で行っておいてください。現地でやるとパニックの元です。
注意
WEBの紹介の仕方によっては、iPhoneでAPNを設定すると書いてありますが、SoftbankのSIMカードを指している限り、APN設定は表示されません。
t-mobileのSIMを刺すとAPNの入力項目が表示されます。なので、APNをちゃんと覚えておけば、現地で記入すればいいんですけどね。
このSIMの素性
単純なプリペイドなSIMで、電話番号も普通に付きますし、T-mobileのウェブ(my-tmobile)で契約の変更とかもできます。またお金さえ入金すれば、(毎月SIMの代金$60くらい)電話番号がキープされます。(私は、買い直せばいいもの入金してしまったため2ヶ月分無駄に払ってしまった。)
私の使った環境では、3Gでは通信できなくて、EDGEで通信ができました。スピードは遅いですが、無いよりは全然ましで気になりませんでした。GPSやPush Notificationも動作しました。アメリカは、3Gが弱いんですかねぇ。なので、ついでに3Gの通信もオフにしました。
●現地SIMの入れ替え
必ず、飛行機に乗る前でかつ広いところでやってください。飛行機の中でSIMを落下させたら大変ですから。また、APNの設定も乗る前にやった方がいいです。
APNの設定は、日本で自分宛に送ったmobileconfigをクリックするだけです。(iPhoneに設定してあるパスコードを聞かれるかもしれません。自分のパスコードだからご安心を)
現地に付いたら通信を確認してください。うまくいけばすぐにインターネットができます。
(キャリアが正しく表示されていれば、少なくとも通話はできるはず。)
ちなみに、日本のSIMはどうするか?無くさないようにしなければなりませんが、一番いいのは、日本の普通の携帯を持っていき、さしておく。そうすると、日本からの電話がとれます。ただし、その携帯のデータローミングは無効にしてください。e-mailの受信でもかなりの金額が発生します。
●日本のSIMに入れ替え
最終出発地の空港でSIMを入れ替えます。(それ以上してはだめ)航空機モードにしてパワーオフ!
日本に着いたら、iPhoneのプロファイルを削除して、3Gを有効にします。
●日本設定
時計とカレンダーの時刻を日本にする。
●連絡手段
一番手っ取り早いのは、SMSで番号を連絡するのが速いですが、skypeを活用すると楽です。
skypeで番号を取得して、自分の携帯に転送をかける。それだけ。
SIMの番号が変わればその都度転送先を変更する。skypeの番号は、事前に取っておく。
特に国をまたがって移動する場合や、SIMカードをちょくちょく変更する場合は有効。
USだけならば、Google Voiceで番号が変わるたびに登録しなおせばOK。(私はこのパターン)
●入れておくと便利なアプリ
CheckPlease
チップの計算をしてくれるアプリ。チップの計算は、面倒。しかし、合計の中にすでにチップが含まれているときもあるのでよく確認した方がいいかも
UrbanSpoon
LocalPicks
近所の食べ物屋さんを探してくれる。旨いかどうかは保証しないけど。
Travel Tacker Pro
旅行に関する全ての情報(航空機の遅延、滞在先情報)を管理
ちなみに、アプリに頼りすぎると通信できないときに何も情報が出せないので、メモに乗る飛行機の便名と、滞在先ホテルの住所ぐらいは、コピーしておいたほうがいいです。
EveryTrail
移動したときのログの記録
通貨コンバーター
その日のレートで換算してくれるけど、実際はその金額より高いので目安です。
●余談1 正規unlock iPhoneについて
価格的には、日本の定価の2倍くらいする。私が買ったのは値下げ前だから数万円の差でしか無かった。
JailBreakで神経をすり減らすのがいやだったので、購入することにした。(結構、詐欺が横行しているので購入場所は選んだほうがいいみたい。買い物隊は大丈夫でした。自己責任で。物がくればまだマシのレベル。来てもjailbreakしたものだったりするので注意)
保証は、香港でのみしか受け付けられないらしい。(他社購入のものも含めて、買い物隊が代行してくれるらしい。)ごねれば、日本でも修理できたという話も聞いたことがありますが。
ちょっと買い物隊の宣伝になってしまったが、実績があるしなぁ。自己責任で。
●余談3 JailBreakな渡航
考えてはみたが、危険なので却下
1. 復元したら、何もできなくなる可能性がある。
異国の地では、結構大変かも。少なくともノートPCにJailbreakが全てできるようにツールやファームを入れておいたほうがいい。
2.結構不安定で使いたいときに使えないのでは?
あったら怖いなと。
3.Push NotificationとかYoutubeが正しく使えるのか
確かパッチが必要だったはず。なので、持っていく前によーく確認
1台につき2年間でまるまる10日以上の確認作業に費やしていたら、工数的には、正規アンロック品が買えてしまう。。。。
●余談2 携帯のsim unlock
サムソンとか海外でも同一機種が売られている携帯の場合、SIMのアンロックが可能らしい。
やり方は、対応機種の場合、アンロックコードを売ってくれる業者に携帯のIMEI番号を連絡すると、折り返し、パスコードを送ってくる。携帯に正規キャリア以外のSIMをさすとパスコードの入力画面が表示されるので、送られてきたパスコードを入力するとアンロックされる。
これをリモートアンロックというらしい。日本で売られている同一型番は、癖のあるものもあった。
●余談3 iPhone OS 3.0.1
正規アンロック品で、OS 3.0.1を使っていたら、プロファイルさえ入れてしまえばテザリングもできて、空港でノートPCも使えるなぁ。(それにしてもアメリカの空港ででかいノートPCを広げている人は多い。)
iPhone 3.1.2だと、Jailbreakしなきゃテザリングができない。やったことはないから分からないけど、iPhone OS 3.1.2 Jaibreak+テザリングが最強なのかもしれない。
iPhoneまとめ 2010年1月版 (国内/オーディナリーな方向け)
周りでまた、iPhoneユーザが増えたので覚え書き。
まさしく、「オーディナリーピープルなあなたに。」(○○○ニュー越谷を想像したら結構マニアかもしれませんが。)
かなり長文です。
出来ないこと
Y!なんちゃらが一切使えない。
国際電話のプレフィックスが認識しない。
通話とSMS/MMS
SMS?
MMS?
Push Notification
i.softbank.jp
yahoo.com
MS Exchange Server
私は、Exchangeに接続しているのでgoogleは使っていませんが、リアルタイムにメールが読めるので便利です。
googleの場合は以下を参考にしてみてください。
Exchangeの場合は、管理者に相談してください。
●iTunes
アカウント
出来る項目は、
それ以外も設定可能ですが、基本的には、これぐらいかと思います。
Map your trip with EveryTrail
タイムゾーン
twitter
mobilepoint
0033/docomo
UQ-WIFI
まさしく、「オーディナリーピープルなあなたに。」(○○○ニュー越谷を想像したら結構マニアかもしれませんが。)
かなり長文です。
●契約について
購入時、オプションを付けさせられた人がたくさんいると思いますが、普通の携帯と違って、無駄なものでは無いと感じています。
購入時、オプションを付けさせられた人がたくさんいると思いますが、普通の携帯と違って、無駄なものでは無いと感じています。
留守番電話サービス(i)は、便利。基本オプションパックは、解約しなくてもいいかもしれない。
このオプションに入るとiPhoneの留守電は、音声通信ではなく、データ通信経由になります。
何がいいっていうと。
Aさん
Bさん
Cさん
の順番で留守電がかかってきたとすると、普通はAさん、Bさん、Cさんの順番で聞かなければなりませんが、このオプションに加入していると、順不同で聞けます。解約すると普通の留守電になります。
ちなみに、このオプション便利ですが、海外へ行くとやはりデータ通信になるので、ローミング費用が高く着くので、海外では使わないほうがいいかもしれません。
http://mb.softbank.jp/mb/iphone/service/option/
この機能は、visual voice mailといい、幸いsoftbankでもサポートしています。
この機能は、visual voice mailといい、幸いsoftbankでもサポートしています。
あとは、お好きにどうぞ。Wホワイトがよければ加入してください。
●携帯電話基本機能
iPhoneは、完全に海外携帯なので、日本であたりまえのことができません。
出来ないこと
Y!なんちゃらが一切使えない。
使わなければいいのですが、使えないと困る人は、普通の携帯も持っておいたほうがいいでしょう。
エミュレータがあるのですが、まぁ見えるだけです。
国際電話のプレフィックスが認識しない。
私的にはかなり困り者です。例えば、普通の携帯であれば、
+81-3-XXXX-YYYY
という電話番号を登録しておいてもちゃんと
03-XXXX-YYYY
としてくれるのですが、読み替えをしてくれません。
Edit Before Call/SMS http://itunes.apple.com/jp/app/edit-before-call-sms/id293492527?mt=8
というツールでしのいでいます。
(この機能が使えるのは、AT&Tの回線のみらしい。)
(この機能が使えるのは、AT&Tの回線のみらしい。)
出来ること
通話とSMS/MMS
通話はいって普通ですが、私は、Audio Technicaのヘッドセットになるケーブル経由で電話してます。
これは、便利音楽を聞いていてもすぐ電話に出れるし、skypeなどでも普通に使えます。おすすめ。
SMS?
俗に言うショートメールですね。なんで今更。実は海外では、メールというとこれなんです。電話番号でメールをする。SoftBankの回線は、世界標準の回線を結構正確に準拠してますので、海外からでも送受信できます。
MMS?
これは、日本で俗にいう携帯メール。海外では、別途加入したりするんですが、あまり聞きませんね。MMSのほうにメールをくださいという人は。まぁ、電話番号だけ知れば両方できるのと、お金を出してまで加入するまでもないというのが一般的なのかもしれません。
私は、MMSのアドレスは、ほとんど使わなくなりました。Gmailとかでもすぐに着信が分かるので。居酒屋とかの登録用アドレスにしてます。という訳で私宛にMMSを送っても返事がこないかもしれません。SMSの方でお願いします。
●iPhoneでしかできないこと
Push Notification
これは、何かというと、MMSが来ると、画面にメールの差出人と内容が出ますが、アプリ側からステータスを送ってくれます。例えば、twitterでだれかつぶやくと画面に表示されます。またアプリには、バッチといって未読件数が表示されます。普通の携帯ならメールを鳴らすのがせいぜいですが、iPhoneならアプリ連動です。
私一押しの機能です。これがなければ、iPhoneでなくてもいいです。
私一押しの機能です。これがなければ、iPhoneでなくてもいいです。
●早速入手したら
箱についている付属品を確認するのはお約束ですが、箱を捨てる前に必ず、SIMリムーブ用のPINも保存しておいてください。SIMを変更する悪い子には必要です。
箱についている付属品を確認するのはお約束ですが、箱を捨てる前に必ず、SIMリムーブ用のPINも保存しておいてください。SIMを変更する悪い子には必要です。
iPhoneを入手したらまず、My Softbankアクセス
実は、PC用とiPhone専用があります。PC用は購入後数日しないとアカウントが作れません。iPhone用はすぐにアクセスできるはず。
●iPhoneのメールについて
iPhone対応のメールは、たくさんあります。アドレス毎に説明すると
softbank.ne.jp
MMSアドレス。これは、PC版のMy Softbankから設定します。
i.softbank.jp
MMSの設定をiPhoneから行えば通知をしてくれます。
これは、昔iPhoneがMMSをサポートしていなかった頃に無理矢理作ったと思えるメールアドレス。iPhoneのMySoftbankから変更可能
このアドレスは、さらに面白いのが、mobilepointのアカウントを兼ねています。購入時まず、このアカウントを覚えやすいユーザ、パスワードにすると思います。(購入時に渡される設定の仕方もこのアドレスについて)。次にマクドナルドに行き、mobilepointというESSIDにアクセスするとユーザ名とパスワードを聞かれるので設定変更したものを入れると。無料でインターネットに繋がります。WEPキーはデフォルトで入っているので調べる必要はありません。また、アカウントは一度入れれば、もう別のマクドナルドでは、聞かれません。
脱線しましたが、このアドレスの実態は、SSLをサポートした単なるimapサーバです。しかし、面白いのが、メールの着信をすると画面に表示をしてくれます。PCからももちろんアクセス可能です。
●その他のメールサービス
yahoo.com
yahoo.co.jpではありません。米国yahooの無料アカウントです。これを登録すると、着信時音がなります。(i.softbank.jpでは鳴らない。)
なので、昔は、gmailで受信したメールをyahoo,comとi.softbank.jpへ転送していました。そうすると音と画面表示が出ます。
MS Exchange Server
ActiveSyncというものを使ってリアルタイムにメールをiPhoneに送りつけてきます。でもExchangeの環境なんてないよという方は、なんとGmailがActiveSyncに対応しています。iPhoneのメールの設定をgmailではなく、Exchangeにして、gmailを登録してください。そうすると、メールだけではなく、連絡先、カレンダーまでリンクします。つまり、iPhoneで登録したカレンダーが、googleカレンダーに反映されたり、その逆ができたり、Googleの連絡先がiPhoneで参照できます。
さらにさらに、Googleカレンダーに会議の出席要求のメールを受けると承諾、拒否ができます。これはもう完全連携。
私は、Exchangeに接続しているのでgoogleは使っていませんが、リアルタイムにメールが読めるので便利です。
通知は、音とバッジ(未読件数)です。たまに、ディレクトリ表示がおかしいときがあります。
googleの場合は以下を参考にしてみてください。
Exchangeの場合は、管理者に相談してください。
●買って損はしないその他のアクセサリ
ケースとかフィルムはお好きなものをどうぞ。私は、スイカが入るケースにしています。
ちなみに、裏面のリンゴマークに自分の鼻が移るようにして、写真を撮ると自分撮りができます。
予備電源 eneloop KBC-L2AS
GPSを使うとバッテリがへたります。これなら3回は充電可能。充電用のケーブルも忘れずに。
ヘッドセット audio-technica AT335i
普通携帯電話では、あまりヘッドセットをしないと思いますが、iPhoneは音楽が聞けるので、ヘッドホンをして使うことが多いと思います。電話がかかってきてもヘッドホンを外さずに電話に出れます。
さらに、iPhoneは、マルチタスクではないと言われていますが、電話だけは別で、電話で話ながらメールを開き、そのメールを読んだり、送信したりできます。超感動ものです。PCを開く必要はありません。
ヘッドホンは、お好みのをどうぞ。私は、Shureのイヤホンを愛用しています。いろいろ使ってみましたが私には一番しっくりきます。
●PC側のアプリの話
今、itunesをインストールすると、itunesとiPhone構成ユーティリティというのがインストールされます。
●iTunes
もう説明不要ですが、私の使い方としては。。。
アカウント
日本のアカウントとUSのアカウントを2つ用意しています。
USでしかダウンロードできないアプリがあります。また、音楽もダウンロードできる曲が異なります。
例えば、Last.fmは、日本では入手できません。あと、私が使っているT-mobileのアプリも落とせません。
ただし、iPhoneへ同期をかけるときは、必ず、日本のアカウントでサインインしてから同期してください。そうしないとiPhoneからいざ日本のITSからダウンロードするとき少しだけ面倒です。(再サインインしなおし)
アプリ
なるべくアプリのダウンロードは、iTunes側で行うようにしています。
バーゲンで一時的に安くなった、無料なものは、使う使わないに限らずダウンロードしておきます。もし、iPhoneでダウンロードをしたら、必ず同期をとって、PCに逃がしておきます。ちなみに、音楽データと違って、一度、ダウンロードをすると、何度ダウンロードし直しても課金されません。なので、使うかどうかわからないアプリでも後で必要になるかもしれないので、バーゲンの際に落としています。
また、iTunes上でアプリの更新を定期的に行います。たまにアプリの機能がアップしたりします。
また、iTunes上でアプリの更新を定期的に行います。たまにアプリの機能がアップしたりします。
●iPhone構成ユーティリティ
いまいち日の目があたらないツールですが、このツールは、かなり使えます。
何が使えるかというと、なんとiPhoneの設定をPCからできて、ファイルに保存ができる。
iPhoneを初期化してしまってもメールの設定などがすぐに復元できる。
出来る項目は、
パスコード
パスコードの強さを変更できます。普通は、数字しかいれられませんが、
英数字にすることができます。
英数字にすることができます。
WIFI
普通は、現地でWEPキーをいれなければなりませんが、設定ファイルに書き込むことが
できます。
できます。
メール/Exchange Activesync
imap/popアカウント/Exchangeの設定を事前設定できます。
CALDAV/照会したカレンダー
CALDAVというカレンダーようにプロトコルがあるのですが、それを事前設定できます。
会社のカレンダーがCALDAVで見れると、PCを開かなくてもスケジュール確認ができ
ます。
ます。
それ以外も設定可能ですが、基本的には、これぐらいかと思います。
このツールは、多分ですが、企業でiPhoneの購入をした場合、社員にこのツールで作ったデータをインポートさせ、情報システム部の人間が各ユーザの設定をしないで済むようにするためなのではと思います。
データを作ったら、iPhoneをPCに接続し、プロファイルをインストールします。エキスポートしたファイルをメールに添付して、メールからインポートも可能です。
●iPhoneのその他の機能ーぜんぜん機能が普通だなと思うまえに
カメラ
iPhoneのカメラは、なんてことは無いカメラですが、ものすごく面白い機能がついていて、なんと写真にGeoTagが入ります。GeoTagとは、座標情報です。
MACのiPhotoでみるとこんな感じになります。
どこへ行ったかバレバレですね。拡大するとどこの建物で撮ったかも分かります。
WindowsでGeoTagを扱えるかは、分かりません。
WindowsでGeoTagを扱えるかは、分かりません。
気をつけなきゃ行けないのは、自宅で撮った写真にもGeoTagが入るかもしれません。つまり自宅の場所がばれる可能性があります。写真をアップロードしたりするときは要注意です。
IPhoneは、GPSのログも一緒に撮ってくれるカメラなのでかなり活用しています。
旅行や出張の際、一応普通のデジカメを持っていくのですが、ほとんど使ってません。
IPhoneは、GPSのログも一緒に撮ってくれるカメラなのでかなり活用しています。
旅行や出張の際、一応普通のデジカメを持っていくのですが、ほとんど使ってません。
メモ
当たり障りの無いメモですが、書いておいた電話番号をクリックすると電話が出来たりします。また、MAC OS Xの標準メーラだと同期がとれたりします。ただし、今は、EvernoteのPremium会員になったため使ってはいません。
GPS
当たり前のGPSですが、iPhoneのGPSは、Garmin http://www.garmin.com/garmin/cms/site/jp
のGPSが要らなくなるくらい凄いと思っています。
GPSの座標がとれてなおかつ、3G経由で地図が出ます。Germinの場合は、確か別途地図データを用意しなければならず、詳細な世界地図は容量的にきついです。(持っていないので間違っているかもしれませんが)
私の場合GPSロガーとして使っています。以下、現地で食事をしにいったときの記録です。Scott氏が爆走しています。
Go to Italian with Clint and Scott
Map your trip with EveryTrail
旅行に行くのが楽しくなります。
また、GPSに対応したアプリも結構あります。twitterのアプリや、Evernoteも対応しています。Evernoteは、書き込んだ場所まで記録するので、後でメモを見返してみて「へぇ、こんなところでこんなメモをしたんだ」と思うことがあります。
余談ですが、エジプトで購入したiPhoneや、エジプトでは、GPSが使えない、使えなくなるらしい。エジプトでのGPS機能について
余談ですが、エジプトで購入したiPhoneや、エジプトでは、GPSが使えない、使えなくなるらしい。エジプトでのGPS機能について
●操作に関して
タイムゾーン
出張がちな私は、ちょくちょくタイムゾーンを変更します。
特に、シカゴ経由のボストンの場合、時差が日本、シカゴ、ボストンで異なるので大変です。
また、普通の表示のタイムゾーンの他にスケジュールのタイムゾーンも変更する必要があります。変更しないと、ActiveSyncで送られた電話会議の時間を見逃すことになります。
●キー入力
ぜひおすすめなのが、iPhoneを横にして両手打ち。慣れると猛烈なスピードで入力することができます。テンキーの比じゃありません。英文だけなら変換がない分さらに早く入力できます。なので私はテンキーは、使いません。あと、知り合いの大学教授に教えてもらったのですが、iPhoneは世界共通なので、ローカライズされている機種はありません。つまり、世界で一つの型番しかありません。なので、日本語の他に英語は当たり前で入力できますが、それに加えて中国語も入力できるとのことです。その先生は、中国語も堪能で中国語のメールを書くこともあるそうです。さすがに普通の携帯電話では、2カ国語がやっとかと思います。
●ソーシャルネットワーク
iPhoneを使うならば、ぜひとも入っておきたいソーシャルネットワーク
かなりのアプリがサポートしている。つぶやきじゃなくても居場所やら聞いている音楽などなんでもかんでも送ることができる。
Facebook
結構サポートしているアプリが多い。SNSよりは認証基盤に近くなってきたような気がする。
ちなみに、Twitterからのつぶやきは、Facebookに連動することができる。よって普段はアクセスしなくてもよい。
ちなみに、海外のSNSは自分のキャリアを入れることができるので、キャリアを入れていくと同じときに在籍していた人間をリストアップしてくれる。ある意味個人情報流出かもしれないが、昔の友人を見つけることができる。
●加入した方がいいフリースポット
入会の仕方によって特典などがあったりして、なかなかこれとは言えませんが、いくつか
mobilepoint
iPhoneのユーザなら無料で使えるので加入の必要なし。ただし、PCではアクセスできません。
ルノアールやマクドナルドで使えます。マクドナルドは、コーヒーが缶コヒーと同じ値段で飲めてお変わり自由。
0033/docomo
特に地下鉄移動が多い人におすすめです。ただし、電車の中からだと、無線をつかんで、ページにアクセスしたころには、電車が発車してしまい、無線が切れます。また、ソフトバンクは地下鉄駅でも繋がるので通勤だけなら不要です。
また、Flets Spotの電波が入ることもありますが、iPhoneでは、Frets Spotは使えません。
UQ-WIFI
成田エクスプレスの新型車両や新幹線で利用可能。mobilepointなどのローミングで行けるかもしれません。
私は、wi2 300 http://300.wi2.co.jp/ というのに加入しています。初回特典で、月額利用料が最低0円でした。今は基本料金105円で最大980円。それ以外にもプランはあるようです。
●iPhoneにデータを詰め込んでみる。
iPhoneへデータをおさめる場合の注意点ですが、iTunesやgoogleのクラウドから同期できないものは、必ずバックアップを取っておくことです。所詮iPhone壊れたり、無くしたり、取られたり。まぁ高いものですが、所詮物です。データは帰ってきません。
音楽/動画データ
●エンジニア系
探せばいろいろあるのだが。。。Amazon EC2/S3 を完全にコントロールしたり、IPMIを制御してサーバの電プチしてくれるものなど。
●iPhoneにデータを詰め込んでみる。
iPhoneへデータをおさめる場合の注意点ですが、iTunesやgoogleのクラウドから同期できないものは、必ずバックアップを取っておくことです。所詮iPhone壊れたり、無くしたり、取られたり。まぁ高いものですが、所詮物です。データは帰ってきません。
音楽/動画データ
ここは、趣味の話ですが、
BPM (beat per minutes)
BPMを付けています。自動で付けるツールがあります。
BPM Analyzer http://www.mixmeister.com/download_freestuff.html
起動させたら、iTunesのデータを全て選択して、ドラックアンドドロップします。全ての計算が終わったら、 音楽データの上で全てを選択して、情報を見るを開き、何も入力せずにOKで閉じます。
そうすると、BPM情報が反映されます。BPM情報は、シャッフルのときにテンポが異なる曲の混入などを考慮してくれます。AACは、サポートしていません。MP3だけです。
ID3TAGのバージョンをそろえる
音楽データを右クリックして、ID3タグを変換を指定します。ID3TAGのバージョンを 2.3にしています。これも全て選択でしてからでOK。
ジャケット
やはり大画面なので、ジャケットも付けます。これもiTunesで自動で付けられますが、Amazonから持ってくるツールなどがあるのでそれを使います。ジャケットは、後で付けるのは大変なので、データが少ないうちに付ける癖を付けておいたほうがいいかもしれません。
歌詞
歌詞を付けておくと、iPhone上で見ることができます。英語の勉強になるので私は付けています。
このツールを付けると自動的に歌詞を付けてくれます。洋楽、邦楽に対応しています。
Lyrics Master http://www.kenichimaehashi.com/lyricsmaster/
動画
私は映画とビデオクリップを入れていますが、作成してみて、一番画質が良かったのは、
HandBrake http://handbrake.fr/
DVDのリッピングができたり、DVDの字幕を入れられたり至れり尽くせりです。映画は字幕でみれますし、なんとiPhone側では、チャプタ毎の再生もできます。
ビデオクリップの場合は、最初ムービに入るので、ファイルの設定をムービからミュージックビデオに変更します。そうするとミュージックに分類されます。
●ようやくアプリ編
私が使っているアプリ(実用系 結構使っている系)
Evernote (Premiumアカウントは$45/year)
メモアプリの決定版。テキスト、写真なんでも。twitterからも入力可能。
Premiumアカウントになるとオフラインでも使うことができる。一ページ目指定席!
PushGmail \230
Exchangeのアカウントを別のアカウントで使ってしまったのと
ActiveSyncのディレクトリが正しく表示されない時があるので、導入に踏み切った。
Gmailの着信を音と画面でお知らせしてくれる。かなり便利だが、画面から見ようとするとメールの新規作成画面が表示されるなぜ??
EasyWIFI
公衆WIFIのパスワードを自動で入力してくれるソフト。あらかじめ、docomoや0033などのアカウント
情報を登録しておくと、WEB画面を開かずとしてログインをしてくれる。PC用もあるので、そちらもおすすめ。でも何となくiPhoneでは動かないっぽい。ちなみにアカウント情報は、DNSのレコードに忍ばせて送ってくるらしい。
Edit Before Call/SMS \230
電話番号プレフィックスを付けてくれるソフト。国際電話をするときに使います。
System Activity Monitor \350
空きメモリを増やすソフト。特にiPhone 3Gの人におすすめ。
iPhoneはメモリを解放してくれない時があるので、たまに実行してあげる。ソフトがよく落ちるときに効果があり。音楽を聞きながら実行すると再生が止まるかもしれません。
同ソフトがいろいろありましたが、一番動作が速かった。
Nimbuzz
あらゆるメッセンジャー/SNSに同時ログインをするソフト+SIPクライアント
メッセンジャーソフトはこれ一つで済ましています。SIPクライアントは、USのGoogle Voice+Gizmo5をサポートしているので、国際電話端末にもなります。Gizmo5は、新規加入停止中。
BlogPress \350
Blog投稿ソフト。かなりの形式に対応している。複数同時投稿もOK。blogspotやWordPressなど。
写真もはれる。
ByLine \450
GoogleのRSSリーダーをオフラインで読めるようにする。
自宅を出る前に同期をさせておき、電車に乗ったらひたすら閲覧。特に電波の入らない地下鉄だと効果を発揮。朝わずかな時間で情報収集ができます。
Twitterific
twitterクライアント。いろいろありますが、いたって普通のように感じます。位置情報の投稿も可能。
Boxcar \230
Push Notificationをしてくれるソフト。twitterやFacebook、メールの着信(アカウントに来たメールを転送する)一つ目の設定は、本体価格に含まれていますが、2つ目以降(例えばTwitterとFacebook)だと別途料金がかかります。)
Twitterの投稿がリアルタイムに見れます。やっぱりTwitterはリアルタイムじゃないと面白くないですねぇ。
Skype
説明不要な電話アプリ。国際電話用。これ3Gで使えたらとても便利なんだが。WIFIでしか使えません。
SIPが3G上で使えれば本当に便利なのだが。。。
現在、SkypeでNYの番号を保持中。
MNC
ニュースを一括でダウンロードしてくれるアプリ。これも朝の電車で活用
iDic \600
EPWIN方式の辞書を読むことができるアプリ。Wikipediaと英辞郎をオフラインで入れています。
1Password
パスワード管理アプリ。MACと連携しています。突然パスポート番号を聞かれてもこれに書いてあるので大丈夫です。
Personal Assistant
カードの残高とか、マイレージのポイントを確認することができるアプリ。一応安全らしい。以前までアメックスの明細が見れていたのだが、US以外利用不能に。日本の金融機関はサポートしていない。ANAやJALなど航空会社のマイレージ確認用
EveryTrail
GPSロガーアプリ。これを立ち上げて、ドライブや散歩をすると歩いた形跡を記録してくれる。また写真を撮るとその場所に表示される。絶対おすすめ。散歩ですら楽しくなります。ただし、予備バッテリが必要。
DocScanner \900
カメラで撮った写真をスキャナーにする。ただしOCR機能はなし。Evernoteに連携をする。このソフトのおかげでEvernoteのPremium会員になってしまった。ホワイトボードや名刺の撮影に利用。
ezShare \1200
ファイル共有およびファイル転送クライアント。外付けディスクになったり、ファイルダウンロードクライアントになったりする。NFSをサポートしているのがおもしろい。
iExplorer
ezShareと同様のソフトだが、Windowsに接続すると管理共有へアクセスさせてくれる。
オンラインストレージ
Dropbox
zumoDrive
soonr
Sugersync
Box.net
無料でディスク領域を貸してくれる。
PDFやら音楽ファイル、動画ファイルをおいておくことができる。ちなみに、置いておく再生できるのは、iPhoneで再生できるもののみ。WMVとかは再生できません。
ACTPrinter \115
MACでしか使えない。プリンターの出力先をiPhoneに指定できる。紙は不要なので、急いでいるときは、iPhoneに印刷をかけます。
LinksinaBlink
Google Bookmarkへアクセスできるアプリ。
BiorhythmCal \115
バイオリズムのアプリで一番見やすく、使いやすかった。なぜか営業本部長のNさんの情報が入っている。
Travel Tracker Pro \1500
Tripit
旅行のItinerary(旅程表)を表示させるソフト。これも便利。まず
tripitというサイトで、自分の乗る飛行機やホテルの情報を入力。旅行会社からのメールを転送すれば勝手に作ってくれる。ダメな場合でも飛行機の便番号を入れるだけで自動作成。
(つまり、ツアーコンダクターの代わりをしてくれる。)
(つまり、ツアーコンダクターの代わりをしてくれる。)
入力が終わったらiPhoneで参照する。なんと、到着ターミナルや、場所によってはバッケージクレームの番号まで表示される。私はこれがなければ、遭難していたかもしれない。
また、相手にも旅行の予定を簡単に教えることができる。予定が変わってもその都度表示が変わるので伝え直しの必要もない。
さらにSNSに表示をさせることができるので、突然友人と現地合流というパターンもある。
●私が使っているアプリ(実用系 もうさよならかも系)
ShoZu \600
写真投稿ソフト。あまり使っていませんが、かなり多数のSNSに対応しています。
MotionX GPS \350
GPS関連のソフトで一番高機能かもしれないが、Everytrailで十分なので立ち上げてはいない。
●音楽系アプリ
Simplify Music 2 \900
Orblive \1200
自宅PCの電源が入っていれば、アクセスして再生ができる。iPhoneのディスク容量が少ないので、全部転送できない場合は、こういうソフトを使って再生も可能。私の環境では、itunesのデータベースが大きすぎて使えなかった。。。
TuneWiki
聞いている曲の歌詞を自動でダウンロードして、カラオケのように表示してくれるアプリ。
In the mood
今聞いている曲をtwitterに投げてくれる。位置情報も送ってくれる。さらにマップを開くと誰がどんな音楽を聞いているかが分かる。
Groove
自分のiPhoneの音楽からmixのプレイリストを作ってくれる。
●エンジニア系
探せばいろいろあるのだが。。。Amazon EC2/S3 を完全にコントロールしたり、IPMIを制御してサーバの電プチしてくれるものなど。
また今度。
1/25/2010
WZR-HP-G300NHその後
もう電源オフオンしても無線をつかまない。
正確には、essidまでは掴んでいるようだが、無線の認証も進まないし、進んだとしてもIPが来ない。
廃棄か返品か。。。。ファームが出て直らないならば、修理しても直らないよ。
kakaku.comで売れているらしいが、購入後2週間くらいは良かったんだが、その後は、まったくダメ。
ここまで気合の入ったダメさは、恐れ入るなぁ。。。
固体が悪いわけでもないんだが。でも、コンデンサーが死んでるときも、動いたり動かなかったりしたことがあるが。
いずれにせよ、日本製でこれではダメね。
プリンターが無線LAN経由なのでほんとうに困った。
すてよーっと。
正確には、essidまでは掴んでいるようだが、無線の認証も進まないし、進んだとしてもIPが来ない。
廃棄か返品か。。。。ファームが出て直らないならば、修理しても直らないよ。
kakaku.comで売れているらしいが、購入後2週間くらいは良かったんだが、その後は、まったくダメ。
ここまで気合の入ったダメさは、恐れ入るなぁ。。。
固体が悪いわけでもないんだが。でも、コンデンサーが死んでるときも、動いたり動かなかったりしたことがあるが。
いずれにせよ、日本製でこれではダメね。
プリンターが無線LAN経由なのでほんとうに困った。
すてよーっと。
1/24/2010
iPhone関連で見つけたリンク
アメリカのIPアドレスで接続する
hotspot-shieldがiphone向け利用手順を公開
普通の人はあまり用は、無いかもしれません。VPNの接続テストに使えるか。
iPhoneのパスコードを複雑にするー>英字も使えるようにする。
iPhoneのパスワード強化方法
これは、便利かもしれない。
なるほど。
hotspot-shieldがiphone向け利用手順を公開
普通の人はあまり用は、無いかもしれません。VPNの接続テストに使えるか。
iPhoneのパスコードを複雑にするー>英字も使えるようにする。
iPhoneのパスワード強化方法
これは、便利かもしれない。
なるほど。
1/23/2010
Huawei E169G
ちょっとしたお買い物。
今、E-mobileのUSBモデムを使っている。それもプリペイド。プリペイドだと使うときだけお金を払うので便利、また一ヶ月使い放題の契約をしても通常の2年契約と変わらない。
今の仕事先が携帯持ち込み不可だが、USBモデムの持ち込みがOKなのでskypeを使っている。携帯の代金を一月でも2つ払うのは不毛なので、Huaweiのモデムを買うことにしました。つまり、事前にSIMを差し替えておけばOKではないかと。
もちろん海外の空港でも使えるのではと期待してます。空港でWIFIのお金を払いたくないんで。
そもそも、iPhoneがtetheringを許してくれたら不要なのだが。
おっと、デザリングのプロファイルを試していないなぁ。できたとしても、e-mobileのモデムと完全おさらばできます。
今、E-mobileのUSBモデムを使っている。それもプリペイド。プリペイドだと使うときだけお金を払うので便利、また一ヶ月使い放題の契約をしても通常の2年契約と変わらない。
今の仕事先が携帯持ち込み不可だが、USBモデムの持ち込みがOKなのでskypeを使っている。携帯の代金を一月でも2つ払うのは不毛なので、Huaweiのモデムを買うことにしました。つまり、事前にSIMを差し替えておけばOKではないかと。
もちろん海外の空港でも使えるのではと期待してます。空港でWIFIのお金を払いたくないんで。
そもそも、iPhoneがtetheringを許してくれたら不要なのだが。
おっと、デザリングのプロファイルを試していないなぁ。できたとしても、e-mobileのモデムと完全おさらばできます。
1/19/2010
1/17/2010
WZR-HP-G300NH だめっす
WZR-HP-G300NHのファームが1.70へアップデートされたましたが、今まで抱えている問題が解決しない。。。
今まで抱えている問題とは
無線LANと、PPTPを使わないという前提であればおすすめかもしれません。
ちなみに、DHCPは、Linuxで立てていて、bindに動的登録させています。ルータのDHCPでbindへ登録できるようになれば、LinuxのDHCPは要らないのですが。
今まで抱えている問題とは
- 無線LANがたまに使えなくなる。電源オフオンで復活するが、たまに数回トライしないと復活しない。
- PPTPで接続しても、PPTPに割り当てられたネットワークにしかアクセスできない。つまり、ルータにはアクセスできるけど、それ以外はダメ。
無線LANと、PPTPを使わないという前提であればおすすめかもしれません。
- の解決策 有線で使う。
- Linuxでpptpを立てる。
ちなみに、DHCPは、Linuxで立てていて、bindに動的登録させています。ルータのDHCPでbindへ登録できるようになれば、LinuxのDHCPは要らないのですが。
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