MACで使っていたディスクをLinuxへ持っていってはまったこと。
MACで起動ディスクにするには、パーティション形式をGPTにしなければならない。
GPTといえばItaniumのマシンもGPTだったような気がする。(EFIだしね。)
そのまま使えないこともないのだが、fdiskでGPTだからGNU Partedを使え!と文句を言ってくる。
dd でHDDの先頭を削除してもダメ。気持ち悪いので直すことに。
# parted /dev/sda
# mklabel
でmsdos あるいは gpt と指定する。
これだけ。
msdos = MBR (ふつーのパーティションテーブル)
gpt = GPT (EFI用?)
未確認情報だが、macだとMBR/GPTの両方を持っているらしい。
またGPTというやつは、どうやら2TB以上のパーティションを作成するときに使うようだ。
2TBを超えるともうMBRには情報が入りきらないらしい。
また、そのパーティションからブートをさせるためには、bootloaderとかも対応している必要があるらしい。
こんなページを見つけました。
http://h50146.www5.hp.com/products/software/oe/linux/mainstream/support/doc/option/array/over_2tb.html
大容量のディスクになると、長らくお世話になったformat/fdiskからpartedに乗り換えが必要になるのかもしれませんね。
最後に注意!
ラベルの変更をするとディスクの内容が壊れるので注意!(英語でメッセージがちゃんとでるが)
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