急に、話が進んだので、バタバタしてます。
US出張で復路のチケット付きの場合をメモしておきます。
(ちなみに、復路のチケットがない場合は、転勤と言います。つまり、ビザ付きの入国で4ヶ月以上。。。)
パスポート
残日数を確認。(去年切れてるじゃん。速攻申請する)
前回の滞在日数を確認 (88日間。あぶねー)
クレジットカード
VISAあるいはMasterのカードを持っていく。もしあれば、AMEXやDinnersがベスト
AMEXは、ブルーのカードでなければ、ラウンジが使える。早めに行って堪能すべし。遅刻もしないし。経由地の空港ラウンジはすべて調べておくといい。
外貨
間違っても$20紙幣とかは持っていかない。必ず、$10紙幣までにする。高額紙幣は疑われるし、おつりがこない場合がある。日本で購入するときに制限があるかもしれないが、私は、「遊びじゃなくて、仕事なので現地で普通に使えるように$10でくれ」と言ったらあっさりオール$10でくれました。
(泊まる日数分の$1があると便利。チップで)
どれくらい持っていくか?微妙。できる限り、クレジットカードで払えるところは払った方がいいです。現金を手に入れるには、ATMでおろさなければならないし、利用料がとられるし、使い方も特殊だし。泥棒に目をつけられそうだし。(前にいた会社は、社内でおろせたので安全でしたが)また、できる限り、25centコインは、使わずに持っておきましょう。何かと必要になります。New YorkのFlashingという街の駐車場は、駐車料金1日$4でしたが、なんとすべて25centコインで支払う必要がありました。
コイン
これが結構重要。現地でお迎えがもし、仮にきていなかった場合、電話をかけるのに必要です。前回出張のコインの残りは、必ず自宅へお持ち帰りしましょう。1centコインはいらないですが、5cent以上は持っておきましょう。クォーター(25cent)はかなり使えます。
(私は、各州の記念クォーターコインを集めています。)
荷物
どのような行き方、期間によりますが、基本的には国内出張と変わりません。
シャンプー、リンス、洗剤あたりは日本から持っていったほうが無難です。現地のものは、においがきついし、洗剤は全部まっしろけけにしてしまいます。現地の洗剤は、現地人でも使っていないもの多数あります。ただし、doveは向こうでも売っています。
手荷物
筆記用具、貴重品、パソコン、デジカメ、ipod、携帯など。コンセントがついているかもしれないので、電源も持っていきます。ここで注意ですが、ACアダプタなどは飛行機のコンセントに入らないかもしれないので、延長ケーブルの短い(10センチくらい)のを持っていくとベターです。普通の会社鞄でいいかも。
現地行くまでに調べておいたほうがいいもの、入手したほうがいいもの
地球の歩き方と現地の市街地図
地球の歩き方は、慣れていればいりませんが、現地の市街地図は必須です。
決して、日本のiPhoneでgoogle mapなんてしないように。パケ死します。
海外で使える携帯と現地で使えるSIM
ここで注意なのは、日本の携帯を持っていくと電話やメールは高額請求されます。
SIMフリーの携帯で現地でSIMを購入しましょう。また、通話もデータ通信もできるやつ がベターです。あまりにも3ヶ月フルフルでいくならば、携帯のレンタルより買ってしまったほうがお得かもしれません。あと、日本の携帯も持っていくときは、「充電器」を忘れずに。帰国時電池空は、帰国連絡時に微妙に寂しい。
クレジットカード会社のサービスデスクの番号
私は使ったことはないが、いざというときだけではなくとも、日本語で手配してくれるはず。
国際免許
パスポートの代わりになるので、車を運転しなくても持っていた方がいい。お酒もクラブも国際免許でOK。
現地の宿泊先や、連絡先、レンタカー関連
入国時に聞かれます。まぁ、日本人がよく行く空港ならば、だんまり決めてると日本語対応してくれます。また、わからなければ、「No」と答える。「Yes」は危ない。
あと、入国目的は、お約束ですね。
現地表記での洋服、靴のサイズ
現地で洋服を購入する場合にはとても便利です。ある意味、体一つで行って、現地で洋服や下着をそろえるのは、身軽だし、あとは、日本人と悟られないし、記念になります。
(私の場合、現地中国人に間違えられますが。。。中国語ワカリマセン)
おみやげ
日本特有の「おみやげ」ではなく、日本語がたくさん入ったスナック菓子とかがgood。宗教上食べられない人がいるので、いくつかの異なるタイプのものや、おもちゃを持っていくとよい。コンビニスーパーで手に入るもので十分。自分の行くセクションでつまめる程度でよい。
ちなみに、現地からのおみやげも、私は、スーパーでと決めている。決してDuty Freeでは買わない。スーパーのよくわからないお菓子は、珍しいけど、Duty Freeで売っているものは、どこでも手に入る。
気構え
無用な先入観を持たないほうがいいです。私はアメリカ=あったかい。New York=都会と思っていたら、 JFKを降りて、猛吹雪、おまけに会社は、ロングアイランドのど真ん中の田舎町(いやーいいですよ。自然豊かで)で、ビルなんてせいぜい6Fくらい。。。(多分そのときにいた会社が地域で一番高かったんじゃ)
コンビニなんて、車でなければ行けないし、都会にはそもそも、日本のようなコンビニはない。(New Yorkの場合)弁当もないし、コンビニで安全に食べられるのは、ホットドッグとコヒー。
その他
観光で行く訳ではないので、行き先、ホテルは決まっているし、空港からホテル、ホテルから会社、会社からホテルの行き先を押さえておけばとりあえずOK。あとは、飯を食べるところさえどうにかなれば。(海外に来て日本食は面白くない)+αとして、スーパー、コンビニ、コインランドリ、ウォールマート、薬局。休日を挟むならば、観光スポットも。ただし、現地社員のエスコートがある場合は、お互いが楽しめるようにあまり買い物はしないほうがいいかも。買い物は一人が気が楽。
欲しいものがあるならば、事前に調べておくか、ネット日本から買えばいいと思います。
正直、ビール以外はほとんど日本より高いと思います。
一度、膝をつきあわせて無理矢理でも仕事をすれば、日本に帰ってきても仕事はうまく運びます。このご時世の出張って、仕事の打ち合わせではなく、人間関係構築がメインな気がすします。Linked in をみててもそう感じます。
まぁ、体とチケット、パスポートがあれば最低限OKです。
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