iPhone というかスマートフォンがかなり普及している。以前マンハッタンとボストンに行った時は、女の子で持っていない人を探すのが難しいくらいでしたが、今はその当時のマンハッタンくらいに東京もたくさんいるような気がする。
また共通しているのが女の子は、あくまでも通信デバイスとして使っていて、音楽プレイヤーとして使っていない。ガラケーとiPodも持っていたりする。
マンハッタン女子は、デバイスと電話として使っているのか。微妙な違い。
一方、男子はどうか?マンハッタン男子はと言っても、ひろゆき氏とボストンのボス(ギャグじゃないよー)とエンジニアしか使っているのをみた事がないが女子と同じか?
一方東京男子は、私が見る限り圧倒的にゲーム機として使っている人がけっこう多い。ゲーム市場は莫大だから普及に一躍買っているのかもしれない。
仕事中やってもばれないだろうし、といいつつ実は私にはバレバレです。そもそも仕事中にiPhoneを眺めるほど、一般的には、仕事にインテグレートされていない。
仕事にインテグレートされていたら、逆に会社でゲームする暇はないと思う。
なぜやたら人のiPhoneの使い方を見てる、気になる、分かるかというと、自分の使い方が物凄く変だから。
わたしのiPhoneは、仕事使いがメインの上、日本語、英語問わず文字入力デバイスと化している。
仕事のメールが来ると、画面にどーんと仕事のメールが鎮座しているので、処理しなきゃならない。
逆にプライベートのメールの処理をしていても、仕事のメールと思われるでしょう。しかし、全体的には仕事の内容がほとんど
だからあんまし、眺めていたくない。
iPhoneって私にとってあまり面白く無い情報を表示するデバイスなのです。iPhone大好きで眺めているのかと思われていますがところがどっこいなんですな。
逆に音楽デバイスとしては最高。再生した情報がiTunesに同期されてプレイリストをアップデートしてくれるし、last.fmにも同期。さらに歌詞の表示も見やすい。
あとの使い道は、ブログ、twitter/facebook,近頃徹底的にメモするのでevernoteを使います。instapaperでWEBページのスナップショットもよく使います。
さらに、実は、会社でもあんまりネットサーフィンをしない。意図してしないのではなく、する暇がない。。。
googleで検索するようになってから、ニュースにも疎くなってきた。yahooは、トップページにニュースを表示しているけど、googleはニュースの表示はない。
まわりのネットサーファーがつぶやいてくれるのでよっぽどの浦島状態はないけど。
仕事中は、1週間に30分くらいしかしていないかもしれない。
その補填は、完全にRSSリーダーになってくる。まず、朝、iPhoneのRSSリーダーの同期を取る、そして移動。移動中は、RSSリーダーでとにかく情報を見る。
地下鉄でも問題なし。(今は地下鉄にのっていないけど)
夕方くらいにもう一回同期をとれば、帰りの移動もこれで問題なし。
今思うと、ゲームもしないけど、勉強をする暇もないなぁ。。。
あと、使わないアプリも入れ過ぎだよね。きっと。
0 件のコメント:
コメントを投稿