突然ですが、日本語での記載は、これで最後になります。
先月は、いろいろなことが起こりました。直接的ではないにしても、とても悲しいというか、悲しいという言葉ではいい表せないくらい。とある日は、部屋で一人泣きをしてしまった。まだ、幸い両親は生きていますが、両親の死の次に値するくらい悲しい。遠く離れている人でも太平洋を超えて感情を伝わるということは、すばらしいと思う。どんなに海底ケーブルのスループットが大きくなっても、たった1通のメールの帯域にはかなわない。こんな話を周りにこぼせばまた、会社では、いつも通り、笑われたり、陰口をたたかれるので決して表に出さず、事務的に処理しますが。ピエロだって、酒は飲むし、感慨にふけることがあるんです。
さらに、Facebookのトラブルが公私ともに事件が発生しました。そこで考えたのが、ソーシャルネットワークにまつわる事。以下をベースにソーシャルネットワークに関して身の回りの整理をした。何度も悩んだが、友人たちに言わせれば、「それをしないからあなたは悩む」と。
身の回りのから、外周にたどっていくと
家族
ソーシャルの中心というか核になる部分。メールは事務的な内容だけで、電話や対面が中心。また、ステータスをリアルタイムに伝えておくべき。特に家族から話している人は。よく一人暮らしで、実家に電話していると、あいつは親離れができていないと言われますが、実は逆で、自分の核を守る行為。それを怠ると詐欺にあったりする。また、日本人は、連絡の頻度がとても少ないと言われる。私も外国人と接していると、よく電話するのを目にします。もちろん電話は母国語なので、英語以外は何話しているのかわかりませんが。ソーシャルネットワークでのおつきあいというか、リアルタイムネットワークだけのおつきあいにしておく。リアルネットワークからのお付き合いであれば、私のソーシャルネットワークからの不要な侵入を防ぐことができるし、家族の中での個人をそれぞれ維持できる。
現在の仕事の同僚
現在を生き抜くための核となるもの。こちらも、仕事上ではメールなどもしますが、やはり対面が中心。また、あくまでも仕事の付き合いなのでソーシャルネットワークでのお付き合いはしません。えっと思われるかもしれませんが、なぜなら、プライベートの話は、口で話せばいいし、今日会社で起きた事を共有しなくても、目の前で共有してると思うし。もちろん、すべての同僚とプライベートの話をすることもないし。(心から信頼できる同僚以外に話しても私の場合はいいことは一つもなかった。)知り合いが言っていたのは、同じ会社にいる場合は、決してソーシャルネットワークに登録しないと。なぜなら、会社というソーシャルネットワークがあるから。もし、つながるとしたら、どちらかが会社を去ったとき。会社を去ってからも連絡を取る友人と取らない同僚がいるはず。しかしながら私は、linkedinみたいなネットワークは、登録してもいいと思う。但し、その人物が、自分の仕事のネットワークにいて誇れる人材であれば。
プライベートは、保護しておくべきだ。プライベートまで関与してくる会社があるなら、次に移ったほうがいい。個人は、会社を形成するものだが、決して会社が個人ではなない。
学生時代の友達や元同僚
これは、一般的に言われるソーシャルネットワークの核になるのではないかと。普段は別のところで、生活、仕事をしていてなかなかステータスのアップデートができない。また、お互いの都合があるし。クラスメートといっても連絡をとるレベルから同窓会で見かけるレベルまであるが、ソーシャルネットワークは、それらを調整してくれる。ソーシャルネットワーク経由で連絡して、話を進めることも可能。なので、1度きりあった人は登録できない。本当の意味でのネットワーク。
赤の他人
これは、何とも言えないが、赤の他人が友達になるケースもあるので、その人のプロフィールや、過去のタイムラインを追った方がいい。少なくとも自分を出しているのかビジネスなのか。そのような意味でいうと、企業twitterは、RSSが進化したものなのかも知れない。少なくとも企業twitterは友達ではない。担当者やキーパーソンと関係を深めて、linkedinに登録したほうがいいのかもしれない。
今、身の回りの友人や同僚のシチュエーションが大きく変わっている、過去の人になった人が今週もたくさん出てしまった。
今の私のステータスを伝えるためにも、みんなが読めるようにするためにも、このブログは英語にしたほうがいいと思った。また、英語の方が内容的に心に思うことを書ける。私は、自由に英語を操れる訳ではなく、人に自慢をしたい訳でも決してないが、私の友人やその周りとの関係を残しておきたい。私の宝物を維持するために必要な手段。
masezouが身の回りで変なオフィシャルな感じになり、正直コントロール不能になってきた。たまたま先月の事故を使ってほとんどのSNSで奪還できた。ブログもそろそろ英語を使ってコントロールを取り戻していきたい。結構いい感じでブログのランキングがあがったので勿体ないが、それを捨ててもまさに今がそれが必要な時。
最後に、英語を理解できない方には不便をかけて申し訳ないが、私の今の状況がそうさせてしまった。
技術的な内容は、前のエントリーでも書きましたが、スポンサーの話がまとまればどこかのWEBで復活します。
では、さらば!