iPadを持っていながら、メモ帳を買ってしまった。
理由は、外でメモを取るため。あれiPadを使えばいいじゃんと言われそうだけど、
Padではとっさに私はメモを取れない。
スタイラスも探したが都合のいいものはないらしい。
飲みオフの席で、どうしても話しの内容をメモしたかった私は、
なんと相手がプリントアウトしてきた、その店のクーポン券にメモをしてしまったのだ。
よって何も特典を受けられず。(その店の特典は、着席時に全員に「スマイル一つ」
と書かれていただけなので問題はなかったが。。。
でも、特典付きのクーポン券だったら問題だったに違いない。
それぐらい衝撃的な話だったのだ。
で、買ったメモ帳とは、普通のレポート用紙でもよかったが鞄の中でぐちゃぐちゃに
なりそうだったのでこれを買いました。
B6サイズにしたわけは、
そこまで大きな紙はいらない
必要ならば次のページにめくれば良い
紙の質がなんとなくしっくりきた
エクゼクティブがよく持っていそう
まぁ紙ならばなんでもいいんです。
メモをとにかく、とにかく取る!!でこの次が肝心。
これをデータ化させる。そしたらようやくiPadの出番。
ScanしてPDF化するのもよし。情報からデータ、資料も作るもよし。
メモがなにか「次のもの」に変化しないとダメだと思います。所詮メモなんで見返さない。
汚い字で急いで書いてあるから、すぐに書き直さないと後で書いた本人も読めない。
メモを取るということは、何か2次的な物ができてるわけです。
メモを取っていることにエクスタシーを感じていてはダメ。
昔、予備校で「前田の物理」に行っていたときは、授業用のノートと
自宅用のノートの2冊を作り、授業用のノートにとにかくメモにして、
家に帰って、自宅用のノートに分かりやすく清書をする。授業用のノートは、
使い切ったらそのままゴミ箱へ廃棄。
私はデータ化したメモは、すぐにシュレッダーにかけてしまいます。
よって机の中は本当に空っぽだったります。
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